無印良品からミャンマーのコーヒー豆発売!在緬時の癒しの味を再現

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突然ですが、ミャンマーのお土産と言ったら、何を連想しますか?

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ミャンマーのお土産といえば?

真っ先に思い浮かぶのが、仏教遺跡を象ったアクセサリー、宝石、少数民族の民芸品、ですが、食べ物と言ったら、すぐにはなかなか思いつきませんね。

意外?ミャンマーのコーヒーが美味しい!

農業国ですから、ナッツ等を使ったお菓子等もありますが、私が在緬していた頃は、それと共に、ミャンマーのコーヒーを思い出します。

ミャンマーでコーヒー?と思われる方も多いかと思いますが、意外と(失礼)美味しいんです。

勿論、コーヒーの好みは千差万別ですので、すべての人の好みに合うのかわかりませんが。

少なくとも、コーヒー好きの私の奥さんも、勿論、私も、その味は忘れられないものでした。

苦味はありますが、後味がスッキリしていて、飲みやすく、ついお替わりをしてしまう味、とでも言うのでしょうか。

そんなミャンマーコーヒーも、日本に帰ってからは、売っているお店も見つからず、忘れかけていたあの味、

無印良品からミャンマーのコーヒー豆発売

突然、無印良品のHPでミャンマーコーヒー豆を発売!のニュース、直ぐに無印のお店へ!

でも、(普通)のコーヒー豆は店頭にありますが、ミャンマーのコーヒー豆は、近くのお店では見つけられず、

近くの店舗では取り扱いなし

HPを再検索しましたが、近くのお店では見つけられず、止む無くネットストアで購入、定価¥990+送料¥500也。

今回は、”豆”での販売の為、電動コーヒーミル約¥2,000で購入!

中1日程で到着、すぐにミル挽きし、コーヒーメーカーで抽出、ミャンマーでは、ペーパーフィルターで直熱湯で飲んでいましたが、

味わってみると、コク、苦味はありますが、飲んだ後のスッキリ感、ミャンマーのコーヒーを懐かしく思い出しました!

ミャンマーで味わったあの味!

ミャンマーでは、マーケットプレイス等や地元のスーパーでも売っていたあの味、確か、値段は日本の1/3かそれ以下でしたが、輸送費や品質チェック等保証を考えると致し方ないと思います。

販売している限りリピート確定!ってところです。

おわりに

アヘンの原料となっているケシの栽培をしてして生計を立てているミャンマー農業を支援するという大目標も素晴らしいですし、一度はミャンマーに関わった身としては、少しでも参加したいという気持ちも高めてくれます。

心配なのは、まだまだ、ミャンマーの農業は、豊・凶作の影響を受けやすく、なかなか輸出商業ベースにのりにくいという話をマンダレーの農業説明会で聞いていた頃から改善されたのかどうか。

ともあれ、一人でも多くの日本の方がミャンマーコーヒーを味わっていただくのが、その第一歩と思います。

無印良品さん。その為には、取扱店舗の拡大と値段、そして、豆を挽いたものも販売してほしいです!

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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