海外旅行での楽しみと言えば買い物ですね。
昔は海外旅行と言えば、ブランデーのナポレオンやタバコ等が定番でしたが、今や、日本国内でも安く買えるお店も出来たり、世界的な禁煙、嫌煙の流れであまり注目されなくなりました。
それでも、ブランド品が免税(GST refund)になるのはシンガポールの魅力でもあります
バブルの時代なら、シンガポールの直営店に国際電話で限定品等の在庫を確認して、キープしてもらう荒業も経験しましたが、今や国内でもアウトレット等でも安く買える時代。
今は、シンガポール独自のブランドもかなりポピュラーになってきましたね。
そこで、あえて、シンガポール独自のブランドから、日本では見かけない、いわゆる、あの時買っておけばよかった。というお店を紹介しますね。まあ、今回はシンガポールエアショー中心のショートステイでしたので、かなりサクッと紹介しちゃいます。
まず、チョコレートと言えば、GODIVAが日本でもポピュラーで、確かに美味しいですが、国内アウトレットストアにもありますし、シンガポール限定(箱柄)もありますが、お土産としてのインパクトに欠けるような気がします(GODIVA好きの皆さんすいません)
シンガポールならではのチョコレートとしておススメするのが”awfully chocolate”です。何でも、チョコレート大好きのシンガポーリアン(シンガポール人)の女性が立ち上げたブランド、チョコレート好きが作ったとあって、板チョコでも、チョコ好きの琴線に触れる様な濃厚な味わいです。(写真)最近は同じパッケージでバトン状のもあって、食べやすいものも出ています。
チョコレートは、こんな缶ケースに入ってます。
又、ラッフルズシテイ地下等にあるお店では、各種チョコケーキやブリュレ等、濃厚な味わいの品が豊富にあります。シテイのお店はカフェは併設されてなかったのですが、今回は行かなかったもののサマセット周辺にはカフェがあり、イートインも可能でした。
ラッフルズシテイのお店で売っていたブリュレ ブリュレの入ったトレー、日本に持ち帰りたい!
DFSにも板チョコ類は置いてありますので、このパッケージは要チェックです。
今や、シンガポール旅行土産の第定番”TWG”勿論紅茶の種類も豊富で、シンガポール内ではマカロン等もあります。テイールームもマリーナベイサンズショッピングセンターやタカシマヤ、と至るところにありますし、紅茶の種類の豊富さには、初めて入る方には、ちょっと敷居が高いかも知れませんが、一度は訪れてみたいものです。
でも、意外と、ローカルメードの紅茶でも、旧英国圏ですので、美味しい紅茶はたくさんありますので、スーパー等で探してみるのもいいかもです。
今回はここまで!シンガポールローカルではないものの、日本では見られないブランド、お店がまだまだたくさんあります。それは、次回に紹介させていただきたく。
最後までご覧いただき有難うございました。
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