こんにちは!Deevoです!
EH500という機関車をご存知ですか?
JR貨物のマンモス機関車、EH500(金太郎)カッコいいですね!北は青森から東北本線を経て首都圏は相模貨物近辺まで、南は関門トンネルを中心に運用されていますが、交直両用3電源対応で主に高速貨物列車をけん引していますが、一度カシオペア用客車をけん引した事もありますね!
私も、形は全然違いますが、小さい頃に憧れた、EH10を連想させ、大好きな機関車です!
東北本線を中心に活躍していますが
東北地方に行った時は、今まで被写体だった国鉄型がことごとく廃車となり、在来線では、もっぱら、金太郎を追いかけていました。
一度、仙台総合車両所に行きましたが、外周からは、周囲の田畑から高い位置にあったり、中々クリアに捉える事ができず、踏切や、陸橋から眺めるのが精一杯でした、、、
首都圏でもあちこちで見られます
でも、灯台元暗し、私の近所の新鶴見機関区では、金太郎が長距離を走ってきた巨体を悉く休めているのが望見されます!
休んでいるのが殆どですが、信号所内出発線上りでは、コンテナ車を連結し、出発準備完了!という姿も見る事ができます。下りでは、付け替えの直流機にバトンタッチする姿もあります。
滅多にみられない南の機関車も
又、門司機関区配置の3次型も、大宮での全検か東芝府中が近い事から回送?として留置線に何気なく居たりします!碍子の色が異なったり、細かい部分が異なりますので、気が抜けません!
形式的には、試作機901号機の他、一次車から三次型迄、様々見る事が出来ますが、やはり、試作機と一次型とは、両数も少ないので、なかなかお目にかかれないですね。
でも、留置線には、新旧交えて、かなりの両数が待機している事がありますので、形態、色の違いを比較する事もできますよ!
でも、ひと昔前は、ここでは貴重だった金太郎が、昨今、これだけの両数が待機というか、留置されている姿を見ると、やはり車両が余り気味なのかと、いつかは、淘汰されていくのかと心配になります。。。特に、901や一次、二次車は今後の動静が気になります。
私は、よく、朝の金太郎とEF66の重連運用の5097レを撮りにいきますが、なかなか良い撮影場所がなく、もっぱら、両機の連結面のアップが中心となってしまいます。。。
どこで見られるの?
おススメの撮影場所、、という程ではないですが、新川崎駅のタクシー乗り場から陸橋を渡っていくと、留置線が見られますし、陸橋を渡り切った交差点を右に折れてしばらく陸橋を降りて又右に曲がると、留置線が真近に見る事ができます。でもどうしても金網越しとなってしまいがちなので、絞りを開放気味に取るとか、前後に移動して撮りやすい場所を探すかで、ズームレンズの使用をおススメします。真横からだと28mmでもアップになりますが、斜め、正面勝ちの位置を狙うと100mm以上のレンズが必要な時もあります。
又、梶ヶ谷方向の出発線を狙うなら、新川崎ふれあい公園で金網越しですが、アップから、列車全景を撮る事ができます。但し、保育園児や、赤ちゃん連れのお母さん方が多いので、あまりモノモノしい装備は、難しいですね。
まとめ
皆さん、お分かりとは思いますが、マナーを守って、これからの動向が気になる金太郎を見守ってください。
最後までご覧いただき有難うございました。
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