羽田乗り入れターキッシュエアライン、週に一度だけ大型化

日記

週一便で羽田乗り入れを開始したトルコのエアライン

ターキッシュエアラインズですが、いつの間にか週2便に増便されていました。

おまけに

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木曜の便は機材が大型化

金曜日到着は、従来通りボーイング787-9ですが、

その前日、木曜に到着する便は、何と、ボーイング777-300ERになっていました。

2019年より導入された787-9が座席数300に対し、777-300ERは337と一割多いのですが、

787-9には、プレミアムエコノミーが無かったので、このクラスの需要も見込めるのでしょうか。

昔ラジオで流れていた”成田フライトインフォメーション”でよく”トルコ航空”の

名前が挙がっていましたが、正式に社名を”ターキッシュエアラインズ”に変更していたようです。

トルコは親日の国と言われていますから、日本に来られる人も増えているのかな?

イスタンブールって、ヨーロッパとアジアの境に位置していて両方の文化が癒合しているそうな。

到着スポットも第三の見やすい位置に

就航当時は、第三ターミナルの西側だったので、羽田イノベーションからしか見る事が出来ませんでしたが、

今は、第三の113番辺りのスポットに入ってきます。

丁度、デルタのデトロイト行きが出た後で、隣の112番には、エールフランスが停まっています。

到着時間が定刻19時20分ですが、実際は大体18時30分前後に到着しますので、今の季節なら

日没前に見る事ができます。

流石に出発は22時50分なので、現在は、展望デッキクローズ後になってしまいますのでご注意ください。

おわりに

オリンピックの需要もあるのか、徐々に海外エアラインが増えて来た羽田

これからも、どんどん増えていって欲しいものです。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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