鰻のひつまぶしが絶品!横浜住宅街の中にある和食のお店 

和食

こんにちは!Deevoです!

今回は、東横線沿線で楽しむ和食のお店をご紹介します!

東横線綱島と日吉の間の住宅街の中にある「花いおり」という和食のお店です。

いわゆる駅前の商店街の中にある飲食店と違い、駅と駅の丁度真ん中あたりという車で行けば、あまり他の人とは会わないで済む、お忍び的な用途にも使えます!

お店自体は、比較的新しい様で、こじんまりとしていて、綺麗な店構えです。

お店を入ると、右側が畳、掘りごたつ風の20人位入れるスペース、左側がテーブル席が3-4位で、私は、大体2人連れなので、左側のスペースを予約して行きます。

使った事はありませんが、個室もある様です。

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センスのある会席料理、夜のコースがおすすめ!

肝心のお料理は、コース料理がいくつか有って、板前さんが季節の魚介類や野菜を使った旬のもので、いわゆる会席膳で、センスも良く、通常は、こちらをお願いします。

夜、早い時間だと、お客さんもまばら(失礼)なので、一品一品、温かいもの(冷たいもの)

ゆっくりと運んで来て、とても美味しく、又、ゆっくりといただけます。

食後、お会計でお客さんが、そこにDisplayしてある水槽を見て、「わあ!美味しそう!」と言っているのも、料理の美味しさの余韻が残っているからだと思いますが、、、

昼の時には決まってお願いするのが、鰻のひつまぶしです!

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ひつまぶしの食べ方を再確認する

鰻は好みが分かれる食材ですが、ひつまぶしだと、かば焼きと比べて、見た目も食べやすいと言われる人もいらっしゃいますね。

小さなおひつに入った鰻のひつまぶしを、少量お茶碗に取って、そのままいただいて、次に山葵、薬味を効かせて、その後はお茶漬けにしてと、一応順番はあるのですが、(お店でも説明の紙があります)要はそれにとらわれずに自分のスタイルで食べれば、美味しさも格別ですね!

鰻はいわゆる関西風の、蒸さないで焼くパターンなので、表面カリカリで香ばしく、中はそれでいてジューシーで、そのまま食べるのか一番と思っていましたが、お茶をかけると、あっさりしてスルスルいけちゃいます!このパターンを繰り返しても全然大丈夫!

こうして書いている内に、ひつまぶしモードに入っていきそう!

まとめ

私は、鰻のかば焼きは、つゆがたっぷりご飯に沁み込んだのが好みでしたが、ここのひつまぶしで、あっさりいただくのも癖になってしまいました!

夜になると、常連のお客さんも来て、少し賑やかになり、又、土日、法要後の会合等で入って右の方は大分混むと思いますので、事前に予約を入れて行った方がいいかと思います。

綱島駅からだと歩いて20分位でちょっと離れていますので、車で行くのがおすすめです。

ただ、その場合はアルコールはもちろん厳禁ですが、私はいつもノンアルコールビールです!

駐車場も6-7台は停められるし、人数によっては、駅までの送迎バスもあります(私は使った事はないですが)ので、駅前の喧騒を離れ、住宅街の静かな環境で楽しむ和食におすすめです!

今回も最後までご覧いただき有難うございました!

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