横浜でシウマイといえば、、、

中華

こんにちは!Deevoです!

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横浜といえばシウマイ

横浜でシウマイと言えば、中華街を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、ある意味でハマっ子のソウルフードとも言えるのが、崎陽軒のシウマイです!

焼売・しゅうまいではなく、シウマイ!と呼ばれるそれは、駅弁として、横浜駅初め、川崎、品川、東京駅構内の売店で売られているだけでなく、横浜の主要デパートやショッピングセンター等でも売られているので、首都圏の方にはお馴染みかと思います。

崎陽軒は、本来駅弁が主体となっており、件のシウマイが入っているシウマイ弁当他、いろいろなお弁当がありますが、そのほとんどに、シウマイが入っています。

お弁当の場合は、何と言ってもシウマイ弁当が私一番のお気に入りです。シウマイの他、幕の内の様に数点おかずが入っており、おかずでは、シウマイの次に筍の煮物が好きなのですが、意外、と言っては失礼ながら、ごはんが何より美味しい!少々固めに炊いてありますが、ゴマのかかった一口様に俵型となったそれは、ごはんの味も良い!

勿論、シウマイの味は、肉やホタテの風味が効いた、冷めても美味しいという謳い文句の通り、匂いを嗅いだだけで食べたくなる味で、一口サイズでもあり、私も旅行の車窓でつまむのを定番としています。但し、早朝等、横浜、川崎等お店が開いていない時は、何とか乗り換え先の東京駅の開店時間まで我慢して買って乗る様に心がけ(?)ています。

残念ながら、シウマイは常温ですと、その日、冷蔵保存で翌日迄ですから、、でも何といっても、作りたてというか、買いたてが一番美味しいと思っています。微妙な味の差、、というか、又、個体差なのでしょうか?買った日によって微妙に味が異なると感じているのは私だけ?

シウマイ自体はスタンダード?の昔ながらのシウマイ、特製シウマイ、シウマイまん、本店限定の海老シウマイを初めとする海鮮シウマイ、おいしさ長もちシリーズ、真空パックと多種類あります。

但し、私が中でも、郷愁を感じ、愛してやまないのが、昔ながらのシウマイと、特製シウマイです!

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シウマイの中に入っているアレ!

そう!もうお分かりの方もいらっしゃるとは思いますが、私が愛してやまないのは、この2種類にのみ入っている醤油入れの”ひょうちゃん”です!

大きさは2種類あり、昔からのサイズで本当のひょうたんに近い形をした”ひょうちゃん(大)”と少しデフォルメした”ひょうちゃん(小)”ですが、それぞれに、現在は横山隆一画伯の絵柄が入っています。

これは、戦後、白い磁器の容器に目鼻を付けてあげようと表情と持ち物を描いて下さったのが初めで、48種類あります。私の小さい頃はこの容器にコルクで栓がしてあり(現在はプラスチック?)ひょうちゃん(大)のみがラインアップされていました。

その後、容器がプラになったり、原田治さんの絵柄になったりしましたが、現在の3代目でオリジナルに近いものに戻ったとの事、今は、期間限定ひょうちゃん、中には還暦記念として金色のひょうちゃんがレアアイテムとして入っていたらしいです。残念ながら、金色のひょうちゃんは、私は当たらなかったですが、、、

でも、私が好きなのは、横山画伯のほのぼのとした表情がいいのはもちろん、磁器に絵入れをしてある事から、微妙に個々ズレがあり、48種といっても、同じ柄とはいえ、表情が微妙に異なる感じがいいのです!

まとめ どれに入っているの?

ひょうちゃん(大)は昔ながらのシウマイの30個(!)入りか、特製シウマイの12個入りと22個入りに入っており、昔ながら~の15個入りと特製~の6個入りにはひょうちゃん(小)が入っています。残念ながら、昔ながら~6個入りや、他のシウマイ、お弁当には入っていませんのでご注意くださいね!但し限定お弁当に入っている場合もありますのでお見逃しなく!

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