ニコンかキャノンか?APS一眼を実際に比べてみたら?

カメラ

ヒコーキ写真を撮るには

APS機の方が望遠効果が期待できるので

使っている方も多いかと思います。

かく言う私も、デジタルになってからは

APS機をメインに使って来ました。

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ニコンがD500を生産終了

古くは”F”の時代から”ニコン”を使ってきた私には

APS最強!と言われてきたニコンD500が終わってしまう

という悲報が流れてきたのは半年前

勿論、ニコンさんとしてはメンテナンスサポートは

続行するという前提ですが

いわゆるミラーボックスのある”F”の時代が

終わってしまうものを感じざるを得ませんでした。

平たく言えば、今後は”F”(NikkorF)の新しいレンズは出なくなるでしょうし

いつかはD500をアップデートして使う道も閉ざされてしまう。

ニコンZシリーズは?

殆どのカメラメーカーは”ミラーレス”のみへと進んでいて

ニコンも”F”に替わり”Z”がメインとなる模様

既にフルサイズ旗艦機も”D6”から”Z9”へと移行しています。

勿論、Z9は最新機種として性能も格段向上していますが

いかんせんその分大きく、重く、そして高くなっています。

”Z”の中のAPS機はと言うと”Z50”なんですが

Z9以外の”Z”は正直食指が動きません

レンズも今のところ性能は良いが大きく重く、そして、高い

そこで他メーカーを比べてみると

キヤノンR3の良いとこ取りのR7

以前の記事でも、ヒコーキ写真に適したカメラで

キャノンEOSR3を検討しましたが、

R3も旗艦機ではなくてもフルサイズ

予想より重くはないものの、大きくて、高い

そこへ出て来たのが、APS機のR7!

口コミでは、R3譲りのフォーカシング機能、

それがボデイー約20万円以下、勿論、軽い!

早速、予約開始日に予約をしました!

それと、Lレンズの100-500に近い”画”が撮れる

RF100-400も同時に予約しました!

R7発売日にゲットして使ってみると

キヤノンオンラインショップでうまく予約が取れて

発売日に到着したR7は

予想していたよりもっと”軽い””小さい”

今までの愛機”D500”と比べてみました。

ミラー(ボックス)の有無だけではないですが

これ程違うとは…

D500は2016年1月発売で2088万画素で860g

R7は2022年6月発売で3250万画素で612g

明るさはニコンは200-500で遠しでF5.6 2,300g(三脚座付き)

キャノンは100-400でF値は5.6~8と暗くはなりますが635g(三脚座はありません)

同じAPS機と言ってもキャノンはAPS-Cで焦点距離は1.6倍なので、160mm-640mm相当

ニコンはAPS-C(DXフォーマット)で1.5倍で300mm-750mm相当となりますが

この組み合わせではニコン3kg越えに対しキャノンは1.2kg

”おじさん”にとっては、体力的負担が軽くなるのは”有難い”

今回は見た目での比較となってしまいましたが

これから、日本全国”基地祭”の季節

正門での入場から飛行展示、展示機の地上撮りと

体力を使う身にとってはこれからの活躍が楽しみです。

手に入ってから約1か月、いい事もあれば、困った事

ニコンとキャノンの違いに戸惑った事等

赤裸々に告白していきますので

是非、次回もお楽しみに!

今回も最後までご覧いただき有難う

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