こんにちは!Deevoです!
今日から横浜で開催されているCP+2019に行ってきました!
CP+って言ってもほとんどの方は、ピンと来ないかもしれませんね。
CP+って何?
年に一度、横浜みなとみらいを中心に開催される”CAMERA&PHOTO IMAGING SHOW”
”カメラと写真映像のワールドプレミアショー”つまり、カメラやその周辺機器と写真映像を一堂に紹介するイベントです!
主要カメラメーカーは勿論、レンズメーカー、三脚、バッグ、記録媒体SDカード等の用品メーカーが集まって展示、紹介する一大イベントです!
以前(大分昔)は、日本橋の高島屋と東急で開催されていた”カメラショー””写真映像用品ショー”が一緒になって、パシフィコ横浜で開催される様になりました。
会場もデパートの催事会場よりも、東京ビッグサイトの様に広く、昔はカメラショー、用品ショーそして中古カメラフェアとあちこち回らなければならなかった頃より、大分見やすくりました。
当日、入場券(\1,500)を買って入場する事も可能ですが、殆どの人は、事前登録する事により、無料で入場する事ができます!
車なら、みなとみらい駐車場に停めて行く事も可能ですが、電車でしたら、みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩で約5分、JR桜木町駅から徒歩12分です。
中に入ると、どこから先に見ていいか迷うほど盛況でした。(私は初日、一般公開で12時から)みなさんお馴染みの主要メーカーは、奥の広いスペースに並んでいますから、人も多いですが、そちらは、すぐにわかりますよ。
中はなかなか盛況でした!(毎年、、、)
主要メーカーは、新製品を中心とした実機を手にとって、使用感を確かめる事もできますし、貸出をして、ミニ撮影コーナーで実際の映り具合等をチェックする事も出来ます。流石にモデルさんを撮るコーナーは、行列必至です。空のSDカード等を持っていく事をおススメします!
又、カメラの使用感等、メーカーもスタッフがたくさん来ていますので、日ごろの疑問等にもすぐ答えてくれます!
今年は、ニコン、キャノン共にフルサイズミラーレス一眼を発表したばかりですので、勿論、その実機も数多く展示されていましたが、初日とあって、なかなか、手にする事ができませんでしたが、ニコンのD6は私は否定的でしたが、触ってみた感じでは、なかなかいい感じではありました。カメラの塊感が、凝縮されている様でしっくりきました、、、
インターネット等が発達した現在では、必ずしも必須ではありませんが、紙媒体である、カタログも豊富です。スクロールしなくても一目瞭然のはいいですね。
これは昔からありましたが、日本の主要カメラメーカーの製品が一冊になっているカタログは入場登録の時にいただけますし、用品カタログ(けっこう厚い)は、会場内で配布していますから、それだけでも、来た甲斐はあるというものです。
会場を回っていると、メーカーのロゴバッグを持った人を見かけます。メーカーによっては、LINEのお友達登録やアンケートに答えるとギブアウェイとしてバッグその他もろもろいただけますので、これも楽しみの一つです。
今回は、ハクバ(バッグ等の用品メーカー)がエコバックを配っていましたし(毎年)、SONYでは、お友達登録で、レンズのキーホルダー、JOBYでは、くじ引きでゴリラポッド!をいただきました!
画像は、オリンパスでいただいたカメラ型のクリップ!です。
PENTAX、RICOHでは、製品使用のお客さんにステッカーを配っていましたが、キャノン、ニコンはカメラに特化していた、、、ユーザーとしては少し寂しい?
カメラ・写真好きの人は是非!
ともあれ、カメラ・写真好きな人はおススメイベントです!
今年は3月3日まで、お気をつけいただきたいのは、パシフィコ1階で並んでいる方は、2階で入場受付が終わった人ですから、先に2階に行ってくださいね!
今回も最後までご覧いただき有難うございました!
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