9月のシルバーウイーク、4連休の後半、ヒコーキファンにささやかなプレゼントがありました!
かねてから、待ちに待ったフィリピン航空のエアバスA350の”ラブバス”が羽田に来日したのです!
羽田に今月2度目のフィリピン航空ラブバス来日!
コロナ禍の中、エアバスA321で細々と運航していたフィリピン航空が、9月に入って機材の大型化(コロナ前の規模に)しているのですが、初日にA350ラブバスが来て以来、やっと2度目の来日となりました。
初日にラブバスが来たので、翌日も!と勇んで羽田に出かけたのですが、同じA350でも、通常塗装機…
当日の機材変更に注意!
それ以来、B777で来たり、A330に代わったり、はたまたA321で来てみたりと、PR422便は目まぐるしく機材変更をしていて、”ラブバス”を待ち続けていた日々、勿論、まだ、毎日運航ではない為、遭遇するチャンスはなかなか巡ってきませんでした。
この日は、おなじみA321 ANAの同形機との遭遇
モノは考え様、バラエティーに富んだ機種が同じ時間帯に見られるのは、それでいいのですが、殊、お目当ての機体がある時はやきもきする日々…
ルフトハンザ(LH)やデルタ(DL)は、長距離線である為、比較的早く(前日)には、運航機材の詳細が判明するのですが、フィリピン航空は幸か不幸か、4時間のフライトなので、朝、機材が判明してからの、羽田行きをを考えるパターンが続きました。
今朝も08:50発の機材情報を10:00頃に確認し、やっと”ラブバス”と判明して、出発準備です!
時あシルバーウイーク真っ只中!混雑は大丈夫?
でも、時はシルバーウイークの真っ只中、ニュースでも、羽田の出発ロビーの混雑を流しているし、渋滞、駐車場は大丈夫かと葛藤しながら1時間前に出発。
考えてみれば、GO TOキャンペーンも国内に限った事なので、国際線ターミナルは大丈夫そう。
果たして、行ってみると、
羽田空港手前の先日グランドオープンした”羽田イノベーションシテイ”は、そこそこ、車が入っていました。何故か、子供むけの遊戯施設が結構こんでましたけど、
国際線ターミナル駐車場は…現在、3階までの使用制限がかかっているものの、最近は、ロビー直結階の3階でも、結構空車がありましたが、今日は何故かほぼ満車状態、何とかスペースを見つけて駐車しました。
果たして、ロビーも、そこそこの人出、送迎デッキもベランダ状の突出部分のワイヤー前はほぼ埋まる常用ではありました。
せめて、旅行気分を味わおうという家族連れの憩いの場所的風景の中、予定通り、定刻の約1時間前にRW34Lにタッチダウン
減速後、そのままターンして、送迎デッキ正面で右折(?)114番スポットに入っていきました。
言ってしまえば、機首側面に小さなキスマークが付いているだけなのですが、普段はあまり興味のない女性方にもウケそうですから、
奥様と一緒に、又はカップルで行って、趣味に理解を深めていただくというのもアリかも。
おわりに
ちょっと見、インスタ映えも狙えると思いますので、興味のある方は是非羽田へ行かれてみては?
その際には、朝の事前チェックをお忘れなく!A350の運航の場合の”ラブバス”遭遇率は単純計算で1/3、機材変更を考えると、もっと低い確率にはなりますが…
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
コメント