シンガポールエアショー遠征記・日本で見られない機体や動きにも注目-どうやって行くの編-

飛行機の話

そろそろ春が近づいてきたとはいえ、日本全国では雪の降っているところもあり、ヒコーキファンの注目の航空祭は、文字通り”冬の季節”ですね。

空港の展望デッキや基地の外周でヒコーキを待っているのもつらい季節です。

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シンガポールエアショー開催!

そんな中、常夏の国のシンガポールで2年に1度開催されるシンガポールエアショーに行ってきました!

国内の基地祭に行くにしても、交通アクセス、混雑、果てはお手洗いの問題等、なかなか初めて行かれる方には、ハードルが高く、まして海外となると,,,という方もいらっしゃるかと思いますので、まずは、どうやって行けばいいのか、又、チケットの取り方から、実際のアクセス、そして楽しみ方を何回かに分けてシンガポールエアショーを中心にご案内したいと思います。私自身も振り返り、備忘録にしてみたいと思いますので、おつきあいお願いいたします!

シンガポールと言えば、マーライオンやマリーナベイサンズ、カジノ等観光に力を入れている国ですから、既に行かれた方も多いかと思います。

12月前後に雨季があり、若干気温は下がりますが、いわゆる常夏の国で、湿気は多いものの、服装も日本の夏服で一年中過ごせます。

暑い国とは言っても、古くは、街中でごみを捨てたり、公共の場所ではタバコを吸ってはいけない、ガムや花火も厳禁と、何かと罰金が掛けられるコントロールされた国でもあります。

シンガポールエアショーってどうやって見るの?

そんな中、なかなかエアショーを気軽に見に行くというのは難しいと思う方もいらっしゃるかとは思います。では、どうやって行くのでしょう。

まず一番手っ取り早いのは、旅行会社で催行する”シンガポールエアショー観戦ツアー”なるものに申し込むのが簡単です。

しかし、国内でもそうですが、海外で人気のあるツアーには、その道に詳しい添乗員さんが付くのがキモであり、催行人員が少なく、すぐに一杯になってしまう事もしょっちゅうです。勿論、フルアテンドのツアーですので、参加費用も少し(かなり)高めです。

シンガポールエコノミーで3-4日でエコノミーなら10万円前後ですが、観戦ツアーだととの倍以上になっています。

ツアーが一杯で、費用も安くしたいという場合は、一般の観光ツアー(フリープラン)をエアショースケジュールに合わせるのがいいでしょう。猛者の中には、LCCの香港経由の格安航空券でホテルはチャンギ(空港周辺)の格安ホテルにする方もいらっしゃいますが,,,

シンガポールエアショーは隔年の2月に行われますので、できれば12月頃から、エアショーのスケジュールを確認しておきましょう。

おわりに

確認は、航空ファンやJ-WING、航空情報等の後半ページ、イベント情報や、シンガポールエアショーの場合は、専用ホームページで確認しておきましょう。

実際の手続きにつきましては、次回でご紹介していきますね!

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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