羽田空港の国際線の今は?新規開設路線はどうなっているのか検証してみた

飛行機の話

コロナウイルス蔓延により、全世界的な人の流れに影響が出ています。日本も勿論例外ではなく、海外から日本への玄関口も、成田と関空に集約されつつあります。

今まで何度かご案内してきましたが、3月末に大々的な国際線増便を予定していた羽田空港(東京国際空港)は、現状どうなっているのでしょうか。

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羽田空港の国際線の今は?

まずは、早々と中国本土及び韓国からの定期便は、機材の小型化になってから間もなく欠航、運休となってしまい、現在まで続いています。

アジア系のエアラインについても、インドネシアからの便が細々と運行、欠航を繰り返しています。

台湾についても、いつの間にか、運休となってしまいました。

実際、現状、運航しているエアラインの方が稀になってきています。

新規開設路線はどうなっているのか

そんな中、日本から最も近いヨーロッパと言われるウラジオストックからのS7航空が本日は運航していました!本家のエアロフロートは欠航続きなのですが。

新規開設されたアリタリアは勿論イタリアの今の状況では運行は難しいでしょうし、SASのA340も姿を見せてくれませんし、いつの間にか、予定機材もA330になってるし。

現状、昼の時間帯で見られる海外のエアラインは、英国航空、ルフトハンザ(欠航も多いですが)そしてデルタ航空位になってしまいました。

勿論、日本のJAL・ANAも殆どの国際便が欠航しており、スポットには、飛ぶ予定の無い777や767がズラっと並んでいます。

このままの状態がいつまでも続くなら、ゆくゆくは、これらの機体も整理されていってしまうのでしょうか。

おわりに

ともあれ、明日からは緊急事態宣言、ますます足が遠のいてしまう、寂しい羽田でした。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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