羽田空港で欧州産まれ北米育ちのタヌキを捕獲…飛行機の話ですが…

飛行機の話

東京のど真ん中である羽田にタヌキが出没しているらしいです。

それも、ほぼ毎日、の昼下がり15:00過ぎあたり

産まれがヨーロッパ(欧州)でアメリカ(北米)育ちの!

と言っても、飛行機の話ですが…

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デルのはほぼ毎日の昼下がり

もちろんお察しの通り、タヌキというのは、タヌキ顔の飛行機なんですけど…

出自はエアバス社のデルタ航空A350

コックピット周りが、黒く縁取りされているんですが、私が勝手にタヌキ(顔)と思っているんですけどね。

エアバス社はヨーロッパ共同、つまり欧州産まれ、デルタ航空は米国の航空会社なのでアメリカ育ち

それが、羽田空港にほぼ毎日、昼下がり(15:00前後)に到着するんですね。

Atlantaからが定刻15:10、Detroitからが定刻15:20で各週3~4便

おまけに、A350と兄弟機と言ってもいいA330neo(-900)もSeattleから定刻15:10で週4便

このA330(-900)もエアバス社の最近のアイデンティティとも言えるコックピットの縁取りがあるんです。

T3(旧国際ターミナル)展望デッキからだと正面から見えるので、うまくすれば、1日で2機(頭)捕獲できますよ。

でも、A330-900とA350-900、どっちが兄でどっちが弟かは、判断が分かれるところみたいです。

二ホン育ちはお馴染みですが

勿論、エアバスA350は最新機材としてJALでも導入が進んでいますので、さながら日本育ちのタヌキ?ですかね?

A350は他にも、ルフトハンザやエアロフロート等で現在も羽田に乗り入れていますので、

今後もタヌキは羽田に増殖しそうですね。

噂では、1月中旬から、シンガポールのタヌキも復活するみたいです。(緊急事態宣言でどうなるか?)

あっと、成田にはキャセイやマレーシア等かなり出没しているらしいです。

因みに、兄弟(?)のA330-900の方もガルーダインドネシア航空でA330-300や777に交じって羽田に来ています。

最近はマスクをつけた個体(?)も確認されています。

おわりに

デルタ航空のタヌキは、うまくすると、同じ日に兄弟を捕獲できるかも、っていうお話でした。

因みに、出発は17:00過ぎですから、今の季節日没後なので、捕獲はチョット難しいかも。

今回も最後までおつきあいいただき有難うございました。

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