何とかオープニングフライトである
F-15の大編隊飛行を撮る事ができました。
これも、R7と100-400mmが軽量で
取り回しがしやすかった為、
シャトルバスに並ぶ人混みの中でも
何とかモノにする事ができたのです。
次は…
政府専用機は居なかった
救難隊による救難飛行
こちらは流石にメイン会場が中心の為
今いる大型機展示場からは、
UH-60は姿さえ見られず、U-125Aも
遠巻きに旋回しているので、撮影できず,,,
次の目玉”異機種編隊飛行”も
千歳の”主役”政府専用機が、
岸田総理の訪米と重なり、前日に羽田入りした為
「中止!!!」となりました。トホホ,,,
北海道の青空に映える”赤白の777”みたかったなあ
F-15Jの機動飛行
次は千歳の本当の顔
F-15Jの機動飛行です!
こちらは、メイン会場からは離れているものの
ここ、大型機展示場側は、午前中順光!
なので、F-15が綺麗に見えました!
ただ、R7を使って気になったのが
カメラボデイが小さ過ぎる事
日本人の標準(小さめ?)の手をもってしても
グリップ下部から右手薬指と小指がはみ出てしまう事
その為F-15の急機動を追っている内に
カメラ保持が安定せずに、見失ってしまう事も
これは、ニコンD500等バッテリーグリップ付きに軍配
D500単体でも、小指まで安定していたので、
重量も相まって、安定して追う事ができたのとは
対称的でした。
でも、位相差AFは、一旦食いつくと、ピントは
追い続けてくれたので、こちらは△
あとは、SDカードのみのR7では
どうしても、バッファが詰まってしまい
いいところでブラックアウトしてしまうのが難点,,,
無理は承知ですが、ブラックアウトフリーにして欲しかった
やはりミラーレスは、機動の激しい軍用機には不向きなのか?
〇と✕の中間報告(まとめ)
ここでR7(ミラーレス)の〇
位相差AFが結構効いている
小型軽量なので、体力的負担が減
✕だったところ
小型軽量なのは良いが、小さすぎて保持が不安定
バッファの詰まり等で肝心なところでフリーズ
突然来るブラックアウト
追いきれない時はAFが迷ってしまう
思いのほかバッテリーの消耗が早い
と、残念ながら今のところ”✕”が多くなってしまいました。
勿論、ミラーレスに慣れていないのを考慮しなければ
なりませんが、(私の腕か?)
さて、次は、想定していなかった被写体が!?
次回もお楽しみに!
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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