ヒコーキが身近にある生活

飛行機の話

こんにちは、Deevoです!

唐突ですが、皆さんは、ヒコーキが好きですか?

今や仕事、プライベートと関係なく、旅行、出張etc.と好むと好まざるを含め、ヒコーキの無い生活はかんがえられないですよね?

私は物心つくかつかない頃から、乗り物、初めは鉄道から入り、ヒコーキが段々その比重を占めていく様になりました。

社会人になる時には、そのヒコーキに関わる仕事がしたいとまで思い、数少ないヒコーキメーカーや航空会社、旅行代理店に入りたいと思いました、、が、よく考えると、趣味としてのヒコーキが仕事になると、趣味がなくなってしまう!と今考ええるとたわいもない考えで、少しだけ関わりのある物流業界に就職しましたが、専門はもっぱら船で、出張、海外駐在等でヒコーキに乗る位の生活で過ごしてきました。

たまの休みに、近くの羽田空港や、土日に開催される航空祭、たまに海外のオープンハウスに行く位が関の山、それも、仕事の合間に行けるかな~って位でした。

しかし、海外駐在中に身体を壊し、急遽日本に帰って、そのまま休職、退職となってからは、俄然、ヒコーキの趣味に集中できる環境になりました!

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ヒコーキ好きにもいろいろあります。

一口にヒコーキが好きと言っても、ヒコーキに乗るのが好き、写真を撮るのが好き、模型が好き、等々いろんな方がいらっしゃいますが、私の場合は、ヒコーキを感じるのが好き!といった所でしょうか。

勿論、写真を撮るのも好きですが、新しい型のヒコーキが就航したら、その便に乗るとか、最近は、なかなか完成しませんが模型を作ったり、はたまた完成機モデルを集めたり、、とそれぞれマニアと呼ばれる方々からは、甘いと思われるかもしれませんが、広く、浅く関わっているのが、感じるという表現かな、、と思います。

ヒコーキ趣味を長く続けていく為には?

独身時代は、究極を求めて、一日中基地のフェンスに張り付いたり、部屋の中が塗料まみれになりながら模型に没頭するのも素晴らしいとは思いましたが、殆どの方は、彼女がいたり、人生のパートナーがおられる場合は、究極を追求するのは、かなり難しいと思います。

私もご多聞に漏れず、大事なパートナーが居ますので、いかに、理解を得て、許容範囲を超えない程度に、趣味を続けていくかが、未だに課題ではあります。

幸いにも、パートナーは旅行好きでしたので、シンガポール旅行にかこつけて、新型A350の便にしてみたり、チャンギ空港での滞在時間を増やしたり、いろいろ工夫してきました。

でも、一番、効果が有ったのが、行った先のグルメを引き合いに誘った航空祭で、F-15の機動飛行で、高速航過を体験した時の爆音に彼女は強烈に痺れてしまった様です。

それ以来、勿論、ブルーインパルス参加が条件ではありますが、各地の基地祭にも一緒に行ってくれる様になり、現在は一緒にヒコーキを楽しむ生活になりました!

なにより相手、パートナーの理解が大切です!

宜しければ、彼女がい方も、そうでない方も、パートナーにいかにヒコーキに興味持ってもらい、一緒に趣味を楽しんでいけるか、少ない経験では、ありますが、私の体験と、興味を持ってもらう為のヒコーキの基礎知識をご案内できればと思いますので、趣味の泥沼に引き込んでしまうという下心のある方も、純粋にヒコーキを楽しんでいただく方も、ご覧いただければ、幸甚です。

最後までお読みいただき有難うございました。次は実践です!

 

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