昨日、東京オリンピックが閉幕しました!
賛否両論ありましたが、やはり”お祭り”の終わった寂しさが漂っています。
羽田も帰国便ラッシュ?
オリンピック開催地のおひざ元である羽田空港
特別機はありませんが、定期便として運航していなかった便が臨時?便として多数運航されています。
早朝から続々と到着して、昼前にかけて出発する各国のエアライン。
便数にも機種にも気合の入ったルフトハンザ
中でもフランクフルトからのルフトハンザは、通常の昼到着便の他に早朝に2便が到着
まずは、7月から運航を再開したボーイング747-8”ジャンボ”
圧倒的に旧塗装機が多い中、今回は、新塗装機がやって来ました。
バッハさんも乗って来なかった新塗装機
もう1便は、エアバスA340-300、この機体はオリンピック後の閑散期に運航復活すると言われて
いたのが、一足先にお披露目となりました。
A340-300を使用したLH710は明日も運航の予定です。
A340-300と兄弟機のA330-200(アリタリア)
他のエアラインも早朝に到着
他にも、エールフランスがA350に交代間際のボーイング777-300ERで来たり
もうすぐ置き換え?の777-300ER
ブリテイッシュエアウェイズも、お馴染みの787-9ながら、増便しています。
常連の787-9ですが増便なので朝出発
エールフランスは、通常便が夕方到着、深夜出発なので、日中に出発が見られるのは珍しいかも。
しばらく見なかった機体も
エアロフロートロシア航空も、最初の運航だけA350-900でスタートし、暫くA330-300で
運航していましたが、久しぶりにA350でやってきました。
久しぶりのA350-900
オリンピックに合わせて機材を大型化?
昨日、A350-900に機材を更新して到着したSASスカンジナビア航空も、オリンピックに
合わせて機材を大型化したのかも知れませんね。
オリンピックに合わせて大型化?
おわりに
閉会式の翌日の羽田は、2つの台風で天気も荒れ模様でしたが、帰国便フィーバー(古い?)に
ギャラリーも多数、大分アツくなっていました。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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