今月からルフトハンザ航空のフランクフルトー羽田便に747-8、ジャンボが復活しました!
現在のところ、羽田で定期便としてジャンボが見られるのは、以外にも、このルフトハンザのみです。
でも、今は梅雨の真っ只中、なかなか足が羽田に向きません(-_-;)
今は第一ターミナルがオススメ!
今日は、雨、ですが、のち曇りの予報今日は、雨、ですが、のち曇りの予報
うまくすると、お昼時には雨が止んでいるかも。
こんな微妙な天気の時にガラス越しでなく、又、濡れずに済む場所は、、、
第一ターミナル展望デッキのカフェテリア脇ですね。
第一ターミナル4階部分は、結婚式場Sky Weddingの両脇は、その上Birds Eyeが屋根となっていて、濡れずに済むのはご存知の通りです。
おまけに、復活したルフトの747は、3/4の確率でA滑走路RW34Lを使って降りてきています。
残り1/4は、今まで多かったC滑走路RW34Rでした。
そうなると、確率論を待たずとも、A滑走路の着陸点に一番近い第一ターミナルカフェテリア脇!
到着したのは、正午頃でしたが、やはり、ご同業の方がしっかりと等間隔に張り付いていました、、、
そ~っと柱の陰に場所とり(巨人の星明子姉さんかっ!)その時を待ちます。
定刻から遅れること15分、やはり、海ほたるをバックに降りてきました!(正確には、海底トンネル(-_-;)
今オススメする理由
勿論、第一ターミナル下層階のデッキは濡れずに済むのも大きな理由ですが、
ルフトハンザはじめ、北から南下してくる便はA滑走路ではなく、C滑走路がほとんどでした。
南からの便A滑走路、北からの便はCと、それぞれが交差しない様、それぞれ列をなして進入、着陸していた為です。
それが、コロナ禍で、全体の便が減って干渉する事なくA滑走路へ進入できる様になったと考えられます。
又、Aで着陸した後は、すぐに第三ターミナルに入る事ができますから、到着後の時間と燃料の節約にもなりますしね。
勿論、C滑走路RW34Rの着陸を第ニターミナル展望デッキから見る事もできますが、全体的に遠く、タッチダウンポイントも
かなり東寄りなので、その瞬間をクリアに狙うのは、ちょっとキツイかも知れません。
又、仮に、Aもしくは、横風でD滑走路を使用した場合には、カスリもしませんからね。
そんな訳で、いろいろな理由がうまく重なっている今こそ、第一ターミナル一択ですね。
おわりに
第一ターミナルもいい所ばかりではありません。
屋根のある部分はかなり狭いので、運が悪いと、いい場所が埋まってしまっている事も、
できれば、ゆずり合いながら、撮影を楽しみたいものです。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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