羽田イノベーションシテイで新鮮なアングルで”倍返し”ルフトハンザA350

飛行機の話

羽田空港近くに開業しました羽田イノベーションシテイ、足湯のある屋上スペースでは、羽田空港の今までに見られない角度から望める風景が話題になっています。

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羽田イノベーションシテイならではのアングルも

羽田旧整備場地区に駐機している機体や、B滑走路の離着陸を正面側から見られる事、新しくなった進入経路から、A/Cに着陸する機体が見られる事など

国際線(現T3)ターミナル西側にスポットイン(アウト)する機体が見られるのもおススメのひとつです。

おススメの理由は、意外にも”高さがない”こと

特に、今回おススメしたいのは、羽田イノベーションシテイの屋上の高さが3階建てでそんなに高くない事、空港全体がかさ上げされているので、各ターミナルデッキよりも、見えるアングルが地表に近いという事で、特に、機体を正面から撮るとこんな形になります。

高さがない分、正面がちになり、迫力が増した気がしますね?

今回のルフトハンザは、コロナ前は、T3ターミナル東側スポットに出入りしていましたが、コロナ禍になってからは、もっぱら西側のスポットに入る様になり、初めて実現したカットです。

羽田イノベーションシテイがオープンする前は、T3西側のスポットインアウトは撮れない(撮りにくかった)角度です。と言うのも、羽田旧整備場近くは道路に面しているものの、フェンス高く、外からはなかなか見通せなかったし、T3からT2に向かう道路は、検問している時もあり、なかなか簡単に撮影できる場所ではなかったので,,,

ルフトハンザ航空の機体を狙うには?

ルフトハンザは、先日、羽田ーミュンヘン線が運航再開し、従来のフランクフルト線を含めて、まさに、”倍返し”を果たしました!

現在、ミュンヘン発のルフトハンザA350 LH714は比較的早朝の定刻6:50着なので、早起きするか、出発の11:00を狙うしかないのですが、朝日を浴びて輝く機体を見るのもいいものですね。

又、ルフトハンザでは、フランクフルトからの便に、今は希少となったエアバスA340-300も羽田に来ていますので、こちらもお見逃しなく!

ルフトのA340は、コロナ以前にA340-600を運航していましたが、A350に置き換えられてしまいましたが、形を変え、奇跡(?)の復活を遂げました。

でも早く、ミュンヘンとフランクフルトの便が日中に交錯するルフトハンザに戻ってほしいと思うのも本音ではあります。

A350をとにかく見たいという方は、JALも既に国内線に6機運航していますし、デルタ航空もデトロイトから羽田の便(DL275等)にも使用していますので、結構頻繁に見る事ができる様になってきました。

少し小ぶりではありますが、何かとライバル視されるボーイング787との共演も見られますよ!

おわりに

早く、コロナの影響から解放され、運航便のが回復して賑やかになっていく羽田空港、そして、羽田イノベーションシテイに期待しています。

今回も最後までご覧いただき有難うございます。

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