秋から冬の羽田の離陸を撮るなら城南島がおススメ(2021年秋冬編)

飛行機の話

日に日に寒くなってきましたね。

長かった夏も、いつの間にか秋、というか、一気に冬の寒さになる事も

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秋から冬の羽田空港は

寒く感じるのは、北風が多くなったという事も関係しているかと思いますが、

羽田空港も夏と秋冬では、離着陸の状況も変わってきます。

飛行機は、風に乗るというよりも、風に向かって行く方が安定しています。

自転車で坂道を下るときは確かに楽ですが、後ろから押されてハンドルが不安定になるのと似ています。

自転車も自分で漕ぐ方が安定しますからね。

っという訳で、飛行機も、夏は南から来る風に向かって、南方向に、逆に秋から冬は北風に向かって

北方向へ向かって離着陸を行います。

羽田の場合は、海に面しているので、海水温の影響等で横風になる事もありますが

この法則によると

夏はAC滑走路の南向きRW16LR、冬は北向きRW34LRの使用が多くなります。

国際線ターミナル(第三)から見ると、夏は左から右へ向かって離陸するのが多いですね。これがA滑走路RW16R

一方、同じ第三からでも、右から左へ着陸してくるのがA滑走路RW34Lの運航です。

C滑走路でも理屈は同じ、大雑把に言えば、第二から見て左から右が16L、右から左が34Rです。

秋冬の離陸を見るポイント

第ニから34Rの離陸を見ていると、左から右を横切って、展望デッキ左端近くでやっとメインギア(主脚)が上がって、スカイマークタワーと一緒の構図だと、機体を後ろから見るショットになってしまいますね。

この構図も、羽田ならではのものですが、離陸(とその後)を綺麗に撮りたい場合もありますね。

その際におススメなのが、城南島です。

城南島海浜公園ポイント

私も何度も城南島をおススメしていますが、今年も又、おススメの季節が到来です。

城南島は、夏、B滑走路RW22に着陸する機体が、目前を横切って行く迫力がある場所として有名ですが、

実は、秋冬がおススメです。

北向きの便に限られてはしまいますが、ここは離陸から方向転換しつつ上昇していく姿が綺麗に見えるポイントです。

ただ、注意しなければいけないのは、南方面行きの便、こちらはほとんどD滑走路RW05を使用しますので、

国内線だと西日本方面、国際線だとアジア方面(ガルーダ等)の離陸は殆ど見えませんので悪しからず。

今回は早朝を特におススメします。

秋冬となると、空気も澄んできて、陽炎の影響も少なくなるのは勿論ですが、ここ京浜島は日から午後にかけては

どうしても、西方向を向いて撮影する為、やや逆光気味になるのが難点

その点、早朝であれば、順光となり、秋晴れであれば、空もきれいな青バックとなります。

今回は、就航時にはA350だったのに、暫くA330の運航となっていたエアロフロート(ロシア)航空がA350で前日飛来していたから。

エアロフロートは、金曜午後に飛来して、翌日朝に出発するので、機体を確認してから翌日の撮影の準備が出来るので、昨年冬からずっと機会を待ちに待っていた機体。

当日は、昨日の雨模様から一転して秋晴れ!その時のショットがコチラ

欲を言えば、機体がもっと捻ってくれるとカッコ良く映るんですがね。

今年ならではのおススメの機体も

あの、オリンピックで話題となった”金の鶴丸”JALの頑張れニッポンA350もあと1か月足らずで見納めになりますので、札幌行の運航の場合には、ここで綺麗に撮れるかも知れませんし、

今や、風前の灯となったエンジン4基のエアバスA340もルフトハンザが運航しています。こちらもフランクフルトは北方面なので、あと僅かですが、チャンスかも知れません。但し、昼過ぎの離陸なので、脚光気味となるのが難点ですが、徐々に方向転換して行くので、超望遠で追い続けるのもアリかと。

残念なお知らせ

唯一、残念なのが、城南島海浜公園の駐車場料金システムの更新で、実質、駐車料金が値上がりしてしまった事、

1時間まで300円、30分毎に100円になったのですが、以前は、初めから30分100円だったので、短時間だと、100円~200円位で利用できていたので…

まあ、カード等の利用も出来る様になったので、現金も持ち合わせが少なくても安心にはなりましたが。

おわりに

毎回申し上げていますが、海に面している羽田は海水温との関係で、横風運用で、B,D滑走路を使用したり、風向きも急に変わって、RWチェンジする事もありますので、天候、風向きの事前確認が必要なのは言うまでもありませんが

もし、条件が合えば綺麗なカットを撮る事ができます。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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