JAL金の鶴丸で描かれている選手のメダル数は?宣伝効果が上がっているのは右、左?(7月30日更新)

飛行機の話

東京オリンピックもいよいよ中盤にさしかかり日本人のメダリストも多数出ています。

飛行機ファン注目の的である、JALみんなの2020JET 通称”金の鶴丸”

金色イコール金メダルを連想させる機体ですが、

左右それぞれに、JALのサポートする選手が描かれています。

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金の鶴丸に描かれている種目・選手は?

左が体操4、テニス1、ゴルフ1、カヌー1、空手1、車いすバスケ1の6種目9選手

右がフェンシング1、陸上2、柔道3、車いすテニス1の4種目7選手

若干、右と左のバランスが違っていますが、デザイン上の問題?で仕方ないですね。

羽田では左側があまり撮れないと、前の記事でも書きましたが、右左それぞれに

JALさんの力を入れている競技(選手)の傾向がわかって興味深いところ

体操や柔道の選手が多いですね。

水泳が一人も居ないというのは、ANAさんへの忖度なのでしょうか。

そう言えば、テニスの大坂さんもANAさんがスポンサーでしたね。

ともあれ描かれている選手が金!を取ると、サポートの効果もアガるというものですね。

メダルの数は?宣伝の効果は出ている?

果たして、サポートの結果はどうなっているのでしょう。

左が橋本選手の体操で金1、同じく体操で萱選手の銅1 

右が阿部兄弟と大野選手で金3!そして30日フェンシング団体で金1!

今のところ、右側が圧倒的に勝っています。

だから、羽田では、右側しか見られない様になっているのか?

JALさん、先読みが流石です!

16選手の内4選手と1選手を含む団体が金、1選手が銅、ってなかなかの宣伝効果です!

おわりに

まだまだこれからメダル獲得の種目、選手が増える事を期待しています。

でも、できるだけ左右均等に見られる様になるといいですね。

そうでないと、なかなか真っすぐには飛べないですもんね。

今回も最後まで覧いただき有難うございました。

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