羽田で金の鶴丸”みんなのJAL2020ジェット”の離陸を撮るには?

飛行機の話

オリンピック記念としてJALが運航している”みんなのJAL2020ジェット”3号機

開会式から4か月限定ですから、早目に抑えておきたいもの

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夏場の羽田は難しい?

夏場の羽田は、南風運用が多く、北方向(札幌等)の場合は、JALのメインターミナル第一を出ると、

ANA側の第三側のC滑走路から離陸するパターンが多いんです。

そう思って、第三ターミナルで待機していると、C滑走路が突然クローズして、A滑走路から離陸してしまう事も、

先日、政府専用機も、新千歳行きでしたが、新VIPターミナルを出ると、2機共(当然、時間差はありますが)

A滑走路から離陸してしまいました、、、そうなると、第三からは、全く何も見えません、、、

着陸にしても、横風用B及びDへの着陸となり、羽田空港内からは、かなり遠くのぞむ形になってしまいます。

城南島でB滑走路の着陸を狙うのもアリですが、そんな時に限って、遠いDに降りてしまう事も、、、

おまけに、夏場は陽炎がモヤモヤして、タキシング等もなかなかクリアに映らないのもツライところです。

離陸を撮るなら

幸い、今のところ、午前中から昼の”金の鶴丸”は札幌行のパターンが多いので、

離陸を撮るなら”C滑走路の一択”でしょう。

但し、Cに面している第三ターミナル展望デッキは、やや西側に寄っている為、エアボーンの瞬間は

ターミナルの一番東端からでも、後ろがちになってしまいます。

たとえ、目の前で上がらなくても、そのまま諦めずに追い続けましょう。

うまくすると、雲との絡みも撮る事ができるかも。

おわりに

今回は、羽田での離陸についてお話ししましたが、

4か月限定ですが、9月から10月になると風向きも北風運用で、C滑走路もRW34R運用になる時も出てきますので、第三ターミナル展望デッキからでも目の前をエアボーンして行く姿も見られるかもしれませんし、

その前に、南行便運用に入れば、第一からも真横で離陸していく姿を見る機会も出てくるでしょう。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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