いよいよ9月1日から、JALの期待の新型A350が国内線に就航します!
初就航便を既に予約された方は、いち早く新機材を体験できるのでワクワクしている事でしょう。
でも、初便の予約は、プラチナチケットなので、まだ乗るのをためらっている方も多いと思います。
そうは言っても一目だけでも、新機材を見てみたい!と思われている方も多いのではないでしょうか。
そんな方の為に、A350就航初日から撮れる羽田周辺のスポットを紹介したいと思います!
9/1から国内線就航
9月1日から就航するのは、羽田ー福岡線3往復 6便となります!
JL303 羽田06:15発 - 福岡08:05着 *9/1のみ777-200で運行
JL306 福岡09:00発 - 羽田10:35着 *9/1のみ777-200で運行
JL317 羽田12:10発 - 福岡14:00着
JL318 福岡15:00発 - 羽田16:40着
JL329 羽田18:10発 - 福岡20:00着
JL332 福岡21:00発 - 羽田23:40着
残念ながら、9月1日はお昼の便からの運航となります。
出発から順番に見て行きますと、
JALですから、第一ターミナルから出発ですから、スポットイン中は、アップで見る事ができます。
問題はこれから、出発したA350がどの滑走路を使用するかによって、撮れる場所が替わってきます。
おススメ撮影場所を紹介!
9月1日はJL317から運航ですが、直近のJL317(767で運行ですが)は東からの風が多く、C滑走路16Lから離陸しています。
この場合、離陸を狙うなら、第2ターミナル展望デッキから撮るのが良いでしょう。
展望デッキで撮る位置も西から東まで、長い為、離陸前の静止状態(西端では、ゲートにかかってしまいますが)から、スカイツリーや、東京湾上の船舶をバックに、離陸する瞬間迄幅広く撮る事ができます。
但し、ANAやAIR DO等駐機・タキシングしている機体が被る事もあり、又、照明スタンドにかかる場合もあるので、注意が必要です。これは、展望デッキ全体に同様の事が言えます。
浮島公園からでしたら、離陸後上昇する姿を撮る事ができますが、駐車スペースがないのが難点ですね。
今度は羽田到着のおススメスポットを見ていきましょう。
やはり、直近1週間のデータではJL318は夕方、一度北方向から西にターンしてから横風用B滑走路RW22に着陸しています。
この場合でしたら、城南島からアプローチからタッチダウン手前までアップで撮る事ができます。
距離も近い為、かなりアップになり、又、お腹の部分を撮る形になってはしまいます。
第2駐車場からできるだけ西側に向かい、横方向からも撮る事はできますが、釣りをされている方た、竿!が映ってしまう事もありますので、要注意です。
京浜島は、タッチダウの瞬間も狙えますが、駐車スペースがなく、駐車違反の取り締まりも厳しいので、落ち着いて撮影は難しいし、避けた方が無難です。
国際線ターミナルから、超望遠で、撮る事もできますが、陽炎の影響もかなりありますので、なかなか難しいですね。
おわりに
タキシング後は第一ターミナルに向かうので、第一から見るのも無難かと思います。但し、第一ターミナル展望デッキ上階は、ターミナルビルの屋根部分や、モニターカメラがあちこちにあって視界が思いの他制限されるを念頭に撮影してくださいね。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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