羽田空港国際線枠拡大と同時に襲ったコロナウイルス!新規就航予定だった航空会社もほとんど就航できず、国際線ターミナルから第三ターミナルへの名称変更間もなく、ウイルス拡大防止の為、展望デッキは閉鎖され、ヒコーキファンにとっては、暗黒の時代となっていました。
羽田第三ターミナル展望デッキ再開!
国内線用ターミナル(第一、第二)展望デッキは一足早く、開放されていましたが、7月1日にやっと第三ターミナル展望デッキも開放される事となりました!
本来は、24時間運航る国際線用である為、24時間開放されていた第三展望デッキですが、今回は、朝7時から夜8時迄の制限付きとなりますが、夜間の国際線発着もない今は仕方のないところでしょう。
ともあれ、第三展望デッキに行ってみると(7月2日朝10時に行ってみました)まだまだ、人影はまばら、閉鎖前は、かなりの人出のあった、中央張り出し部分も、ちらほら2~3組居る位でした。
同時に戻って来た機体も紹介
今回のお目当ては、BAブリテイッシュエアウェイズ、英国航空のBA05便、と言うのも、コロナウイルスが流行りはじめた頃、羽田に到着する予定が、悉く、成田に行先変更、何日も空振りが続き、ついに、成田発着となってしまっていたのが、今日は、羽田到着とアサインされていたのです!
6月28日迄は、成田行きとなっていたので、今回も、と思いながら、朝、FRをチェックしていましたが、行先は羽田HNDのまま、駄目もとで羽田に来たのでした。
現在、海外からの旅客便は基本的に成田と関空に集約されているので、期待はできませんでしたが、貨物便としてなら、可能性は残っていましたので、
デッキに到着したのは、予定の10時55分に先立つ事約1時間半前、久々の第三のデッキですので、少しでも早く見たいという気持ちもありましたが(^_^;)
その前に、、、
今日は、ウイルス期間中も運航を続けている数少ないエアラインのガルーダ(インドネシア)が8時50分の予定が約1時間遅れていたので、運が良ければこれも見られると思ったのですが、
今回は、、、
朝から南寄りの風が強く、B滑走路運用でRW22でした。
RW22運用の時は、ご承知の通り、城南島か京浜島から見るのがベストですが、今日は、遠くてもできるだけ見逃さない様に、一望できる第三ターミナルの一択ですので仕方ありません。
ガルーダは、そのままB滑走路から最寄りの西側スポットに入る為、タッチダウン後は第三からは見えなくなります。
BAの到着は10時30分頃、まだ45分程ありますが、久々の第三、と言うか、羽田、なので、見どころはたくさんあります。それは、また別に紹介しますね!
、と言っている間に、D滑走路に向かうBA05の787が見えてきました!
今回は、Dで着陸後、海上誘導路を経由して、第三の前を通って、西側へと、無事確認できました!
残念ながら、今のところは毎日運航ではありませんが、事前にFR等でチェックしてみてはいかがでしょう。
おわりに
これから、徐々に、海外エアラインが羽田に復活してくれるのを期待しながら待ってみたいと思います。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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