8月の羽田空港で話題となる飛行機は?特別塗装機、リバイバル運航まとめ

飛行機の話

今日から8月、オリンピックの話題が世間をにぎわせていますが、

羽田空港の7月も、オリンピックに関連する話題が中心となりました。

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8月もオリンピック関連の話題が

さ、8月の話題と言えば、

開会式前日にデビューしたJALの通称”金の鶴丸”もこれから本格的に国内の各地を飛び回りますし、

ブルーインパルスもパラリンピック開会式に都内を飛行するのが、羽田からも遠望できるかも

馬術競技に出場する馬を運んだエミレーツ航空も競技終了後8便が返却で運航する予定です。

オリンピック後にビッグニュースが

逆に、オリンピックが終了するのに伴って、飛行機好きにはビッグニュースがアナウンスされています。

ルフトハンザが現在747-8で運航しているフランクフルトー羽田が、オリンピック後の需要減を

見込んで、機材を小型化するというもの。

その小型化する機材が、エアバスA340-300なんです!

つまり、オリンピック閉会後の8/12から8/31までの間、747-8に替わってA340-300が羽田に来る!

今や絶滅危惧種となってしまったA340が期間限定ながら復活するんですね。

747-8やA380と共に、数少なくなった4発のスマートな姿また見られるのに期待度大です。

又、来年2022年夏には、運航休止中のA340-600 17機の内5機が復活するらしいので、こちらも羽田に来ないか

今から心待ちにしています。

JALの特別塗装機が出現

北海道・北東北の縄文遺跡群のユネスコ世界文化遺産に登録された事を記念して、JALが8/5から

”JAL JOMON JET”を運航します。

機体には、祝賀メッセージや、青森県の子供たちのイラストをアレンジしたものが描かれる予定です。

運航開始が8月日のJL142便09:50発青森行から、予定では来年の秋頃までの運航するらしいです。

世界遺産で言えば、今年の3月から運航しているJTA/RACの”世界自然遺産号”JA11RKが運航していますが、

なかなか羽田で見る機会少ないのが難点、

因みに、今日7/31にJL972として夕方羽田に到着していますので、明日の石垣行きJL971として出発かも?

できれば羽田での”JOMON JET”と”世界遺産号”の共演を見てみたいものです。

おわりに

7月に引き続き、8月も飛行機ファンには目が離せない羽田空港。

この他にも、オリンピック関連での特別機等も期待したいところです。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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