【2021年夏最新】羽田で見られるエアライン定期便全機種まとめ-4

飛行機の話

羽田に乗り入れているエアラインの機種まとめも第4弾

いよいよ最新型とも言えるエアバスA350です!

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国内線のA350

今のところ、A350は、標準型の-900のみ運航しています。

国内ではJALが現在10号機まで稼働しており、1~3号機はA350の先進性をアピールするマーキング、その他

みんなのオリンピック-金の鶴丸等も羽田発着で見る事ができます。

国際線のA350

こちらは、ヨーロッパからは、エールフランス、ルフトハンザ、SASスカンジナビア、エアロフロートロシア

アメリカからはデルタ、アジアではシンガポール航空、タイ航空等が乗り入れていましたが、

ルフトハンザは747-8→A340-300に

エアロフロートとSASスカンジナビアはA330-300に

タイ航空は787-8になってしまっています。

結局、今海外のエアラインで日中羽田で見られるのは、デルタとエールフランスだけの状況に。

シンガポール航空は夜間発着なので、なかなかお目にかかれません。

ルフトハンザについては、ミュンヘン線が復活すれば戻ってくるかも。

そうそう、フィリピン航空もA350で一部LOVE BUSも乗り入れていましたが、現在はA321となっているのが

寂しいところです。

おわりに

最新型とは言え、国内のJALでは勢力を増しているものの、海外エアラインでは、旧型/小型化してしまっている羽田のA350

見た目は787と似ていますが、A350は結構大きい機体なので、コロナ禍の今はオーバースペックなのかも知れませんね。

とは言え、いずれは国内海外共にA350が席捲していくのは間違いないでしょう。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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