今年の梅雨入り前なのにすっきりしないお天気
空港へ飛行機を撮りに行くのもためらってしまいがち
でも、この間にも航空会社の機材にも変更の波が
押し寄せています。
ルフトハンザにも機材変更が
6月から、ルフトハンザのフランクフルト線にジャンボ(747-8)
が帰ってきます!
これ自体は多くの飛行機好きには嬉しいニュースなのですが
裏を返すと、現在運航している機材エアバスA340はどうなる?
って事ですね。
ミュンヘン線が復活するにしても、こちらはエアバスA350に
なるのが定石
もうエアバスA340は日本ではみられなくなってしまうのか?
ルフトハンザの到着・出発時間も変更に
残り少なくなった(?)エアバスA340を見る為、小雨の中
羽田に行ってみました。
現在ほとんどの航空会社はロシア上空を通過できない為
ルフトハンザも昼近くの到着、午後出発のダイヤから
朝(9:00前後)到着、昼前(10:50)出発に変更となっていて
到着を見るのは朝弱い方には難しいこの頃
今回は、出発を見届ける事に
スポットにより出発経路が異なる?
今回は出発からのタキシングを見るべく第一ターミナルへ
第三(旧国際)からだと、至近距離なのですが
どうしても後ろから見る形になってしまう為です
今回駐機スポットは”114番”
第三ターミナル展望デッキから見ると西端になります。
いつも通り出てきましたが
いつもより手前でA滑走路を横断すると
今月は午前中は北風運用が多い為、機体は東へ向かいます
(写真で言うと左方向←)
このまま東端まで行って、そのまま北へ直進しC滑走路へ向かうのですが…
いつもよりちょっと手前でA滑走路横断
今回は手前でA滑走路を横断し、こちら(第一)方向へ
そのまま第一寄りの誘導路へ
そして!
同じエアバスでも表情が違いますね
A340ならではのエンジンも確認できます
その後しばらく直進後左(北)方向C滑走路へ向かいました。
おわりに
ルフトハンザではコロナ禍後エアバスA340を羽田に投入してきましたが
景気回復に伴いボーイング747-8とエアバスA350を柱に運航する予定です。
羽田で見られるA340も今月限り(?)となりそうです。
多分、大型エアバス新旧並びを羽田で見られるのもこれが最後かも?
今回も最後までご覧いただき有難うごさいました。
コメント