羽田飛来のガルーダマスク、柄の違いと機種の違いで表情に変化も

飛行機の話

新たに南アフリカ由来の新型株が発見され、日本でも第六波の懸念が出てきました。

現在の日本での感染者数の減少は明らかな要因は判明していませんが

やっぱりマスクの着用率が効果を上げているのかも

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ガルーダマスクは今も健在

昨年のコロナが流行の時に航空機にマスクを付けた機体が登場しましたが

今も羽田に時折飛来しているのが、ガルーダインドネシア航空のマスク着用の機体

いわゆるガルーダマスクですが、

昨日、A330-900neoにマスクを付けた機体が飛来しました。

この機体は、昨年からも飛来していたんですが、表情に微妙に違うんです。

機種や柄の種類いろいろ

いずれも、A330にマスクを付けた機体なのですが、

neoだとマスクにサングラスをかけた様にも見えます。

やや強面?

インドネシア語で”マスクを付けよう”の表示も

片や従来型のA330-300だと、コックピット廻りがブラック塗装になっていないので

右側面は、英語でマスクを付けようの表示

尚、A330-300と900(neo)では、エンジンの形式も異なる為、着陸時の逆噴射装置の制動の仕組みも違うので、観察してみるのも面白いですよ。

300のそれは、昔で言うと、まるで”エリマキトカゲ”の様に開きますよ。

他の柄のマスクもあります。こちらはボーイング777-300ERのもの

コックピットを目に例えると、お目々パッチリ!

ガルーダは国内線用にもマスク着用の機体がありますので

まだまだいろいろな表情のガルーダマスクが見られそうですね。

おわりに

ガルーダでは、マスクをした機体以外にも”レトロ塗装””レトロ+政府使用機塗装””スカイチーム塗装”等々バラエテイーに富んだ機材が羽田に来ていますのでお見逃しなく。

ガルーダは早朝に到着するので、朝が弱い方はキツイかも知れませんが、出発はお昼近くですので、こちらを見るのも一興かと(逆噴射は見られませんが)

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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