しばらく見納め、羽田空港日中、日韓定期便、いつになったら再開されるのか?

飛行機の話

コロナウイルス感染問題で、中国と韓国からの日本への入国が制限されます。入国しても、基本、2週間の隔離状態に置かれる事になります。

それに伴い、主な入法である航空便も、成田と関空のみに限定され、実質、日本の他の空港への中国・韓国からの定期便は来なくなります。

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しばらく見納め、羽田空港日中、日韓定期便、

今年の1月の春節mの頃から、中国・韓国からの旅行客、とりわけ団体旅行は減少・キャンセルとなり、各国の航空会社も、減便、運休、機材の変更(小型化)等細々と運航していたのですが、いよいよ、明日をもって、定期便の運航は残念ながらお休みとなります。

昨年後半から、香港のデモ問題、韓国とのぎくしゃくとした関係から、各航空会社は、経営の危機にさらされていましたが、ここへ来て、追い打ちをかける事になりそうです。

香港航空しかり、韓国アシアナ航空も、ここ最近、ひんぱんに欠航しています。

大手も、機材の小型化で凌いでいる便もありましたが、羽田では、いよいよ明後から、当面、中国・韓国からの定期便が来ない状況になります。

つまり、羽田で中国・韓国からの定期便が見られるのも明日までという事です。

中国・韓国の便は距離も比較的近い為、日中に、それらカラフルな色の飛行機が華を添えてくれていましただけに、残念です。中国東方航空等はデイズニーやその他特別塗装の多さもファンにとっては楽しみでした。

羽田空港では、3月29日より、国際線運航枠が拡大増便されます。ロシアからのエアロフロートやSASの成田からの移管等もありますが、現在、感染拡大が問題となっているイタリアからもアリタリアが乗り入れを開始するのですが、こちらも、無事に運航開始してくれるのを祈るばかりです。

いつになったら再開されるのか?

勿論、その時迄には、中国・韓国の便も回復してくれるのも願ってやみません。今のところ、この制限措置は3月末迄とは、アナウンスされていますが,,,

おわりに

早く、コロナウイルスが収束して、自由に海外と行き来できる日を心待ちにしています。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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