ブルーインパルス東京上空飛行ルート公開!隊形を予想!

コロナウイルス蔓延

コロナウイルス緊急事態が解除になり、首都圏でも、人の動きが回復しつつありますが、未だ、2次感染の可能性も予想される、気持ちも不安定になりがちな今日このごろ。

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ブルーインパルスが東京上空を舞う!

そんな中、航空自衛隊のブルーインパルスが、5月29日に、医療従事者への感謝の念を込めて、東京上空を飛ぶというビックニュースが入って来ました!

ブルーインパルスは、言わずと知れた、航空自衛隊のアクロバットチームで、国産のT-4練習機を使用して、来年?開催される東京オリンピックをはじめ、国内の各イベントで上空を通過したり、自衛隊の各基地でのアクロバット飛行を披露しています。

TVでも、沸騰ワードでカズレーザーの自衛隊愛で、所在の松島基地での様子も披露されていましたので、お馴染みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は医療従事者の方々への感謝を込めて

今回は、医療従事者への感謝を込めての飛行という事で、飛行コースや詳細は、当日(29日)に発表されるという事で、事前に発表すると、3密の危険性を考慮したものと思われます。

航過時間は12時40分から13時、同じコースを2回飛行する予定となっています。

東京上空と言っても、羽田空港はじめ、米空軍横田基地の管轄空域も入り組んでいる為、あまり派手な飛び方は出来ないとは想像に難くないのですが、今回の中継基地である埼玉の入間基地の航空祭の時でさえ、空域に民間機が入ってきて、アクロバットが中断されたり、縮小してしまう事も多いですから仕方のない事でしょう。

どんな隊形で飛ぶかにも注目

今回は、編隊での航過が主となるのですが、6機(?)がどういった編隊で飛ぶのかも注目ですね。

まずは、デルタ編隊、隊長機(1番機)を先頭に、1機、2機、3機と全体で3角形となる隊形

一足先に、全米を飛んだブルーエンジェルスとサンダーバーズもこの隊形が多かった、一番人気の編隊形です。

次は、リーダーベネフィット編隊 隊長機1機に続き、5機が横一線に並ぶ隊形

後は、4機が一線に並び、2番機の横に1機づつ平行し、上(下)から見ると、十字架の様な、その名もクロス編隊、2機が一線で繋がり、その後2機づつ、次第に間隔を空けていく、スワン編隊、3機のデルタが2つでツリー等…

どの編隊で来るかは、当日のお楽しみ!

おわりに

ブルーインパルス、さすが、なかなか粋な事をしますね!今年は、各地で開催されていた基地祭も中止のところが多いと予想されますので、東京だけに限らず、全国各地を飛び回ってほしいものです!

オリンピックに合わせて、テストしていたカラースモークは、環境への配慮もあり、難しいかも知れませんね。

ただし、表紙の写真の様に宙返り等のアクロバット飛行も難しいと思いますよ。

明日の天候はおおむね晴れ!ですから、期待度大です!

ともあれ、無事に、綺麗な編隊で、より高く飛んで、皆さんに元気を与えられる飛行になってほしいものです。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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