アイドルグループ”嵐”の活動休止に伴い、約1年間国内線で活躍していた”嵐 Thanks jet”が静かに運航を終了しました。
ありし日の 嵐Thanks Jet
嵐Thanks jetがスターから普通に戻った日
ベースとなったJAL A350 JA04XJも嵐のスペシャルマーキングを落として、JALの通常塗装に戻ってしまいました。
通常塗装に戻ってしまった 元スター
今のところ、札幌線が当機を使う便の運休が多く、那覇と羽田の1往復のみに運用されています。
もう一つのスター嵐Hawaii jetは今…
あとに残るは、”嵐 Hawaii jet”のみ、こちらも羽田ベースに活躍を続けてはいますが、1日1往復、路線により日を跨いでの往復となる為、目にする機会は減ってきています。
いよいよスター”嵐”の活躍も終焉が近くなってきているようです。
いつまで見られるのかスター”嵐Hawaii jet”
コロナ緊急事態の影響で、海外からの航空会社も依然、復活どころか、減便、運休が増え、もはや、”スター”不在の羽田となっていますね。
そんな”元スターの前には、ANAのウイングレット付きの767が翼を休めていました。
元スターの前には、私的ヤンゴンのスターが
スターは人それぞれに
私事ですが、仕事でミャンマーに居た頃は、ヤンゴン国際空港でのANAの767は、一際大きく、誇らしく見えたものです。
私にとって、正に”ヤンゴンのスター”的存在でした。
そんなミャンマー、ヤンゴン国際空港も、軍事クーデターによる緊急事態宣言によって5月一杯は民間機の咽喉がストップするとか。
ANAのミャンマー(ヤンゴン)直行便、成田ーヤンゴンもコロナで運休でしたが、今後も再開の目処は立たない様です。
かのスー・チー女史が日本を訪問した時は、ANAが787をチャーター便で運航していましたが、それも遠い思い出になってしまいました。
おわりに
コロナ、緊急事態が早く解除されて、新しい”スター”の誕生をただひたすら待つ日々です。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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