ANA A380導入より前にエアバス大型機の計画があった!

飛行機の話

こんにちは!Deevoです!

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ANAがエアバスのA380を導入します!

ANAがハワイ線にA380通称FLYING HONUを導入する事になり、先日、その1番機が成田に到着し、現在、訓練中です!

ANAとしてエアバス社の大型機を初めて導入すると話題になっていますが、その昔、超大型機ではありませんでしたが、エアバスの中/大型機をANAが導入する計画があった事をご存知ですか?

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昔あった、ANAのエアバス大型機計画!

その機体は、エアバスA340-300(エンジン4基)です!

時代は1990年、当時は、中大型機はほとんどアメリカ製の機体で、ボーイング747、ロッキードL1011トライスター(あのロッキード事件で話題になりました!、JALでいえば、747の他、ダグラスDC-8、DC-10、マクドナルダグラスMD-11等の後継機選定で、ANAは欧州等の長距離路線向けに、ヨーロッパ製のエアバスA340-300を導入する計画を立てたのです。長距離路線主体ですから、発注機数はそれほど多くはなかったですが、、、

確か、当時の全日空の株主総会の事業計画書にも、富士山をバックにしたトリトンブルーのA340が掲載されていました。

結局、導入は見送られましたが、、、

結局、ボーイング社から、ボーイング777(エンジン2基)のワーキングトウギャザーでパートナーとなり、機体規模がバッテイングする事、等々から、この計画は消えていってしまいましたが、、、、

当時、まだ、エンジンの信頼性の問題から、長距離路線の主役はアメリカ製のボーイング747、ダグラスDC-8はエンジン4基、L-1011、DC-10、MD-11は3基で、現在の767,777,A330等のエンジン2基では、洋上飛行等に制限があり、(ETOPS)長距離路線はもっぱら多発機が主役の時代でした。

その後、エンジンの信頼性や燃費が向上し、767を皮切りにETOPS認可が双発(エンジン2基)にも下りる様になると、経済性・効率性から、双発機が殆どを占める時代に代わっていったのです。

仮に、ANAが、A340を導入していたとしても、早急に767・777、そして787が中長距離路線に取って代わっていた事でしょう。事実747もANAからは完全退役して久しいのが寂しい限りです。

現在、中長距離の主力が777、787である事を考えると、ANAには先見の明があったと言えます!

しかし、飛行機好きとしては、トリトンブルーのA340に乗りたかったし、一度でもいいから見てみたかったと思います!  

今回のA380の導入にも紆余曲折が、、、

又、今回、ANAエアバスA380の導入に踏み切ったのは、SKY MARKの経営破綻の救済でしたが、直接の原因ではないものの、破綻の遠因となったのが、SKY MARKが一時導入した機材のコストがかかった為というのも、この機体が、A340(エンジン4基)の兄弟機であるエアバスA330(エンジン2基)であった事も、何か皮肉の様な気さえします。

ともあれ、日本の航空会社では、まだまだ、アメリカ製のボーイング社の機体が多い中、ANAのエアバスA380がどの位頑張ってくれるのか、JALのA350導入を含め、期待したいと思います!

今回も最後までご覧いただき有難うございました!

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