羽田に乗り入れているエアライン定期便の全機種をまとめる企画も第6弾!
これからは、羽田で見られる最大と最小の機種を紹介いたします。
エンブラエルE190
まずは、羽田定期便最小の機体
JALグループのJ-AIRが運航しているブラジル製エンブラエルE190です。
座席数はクラスJが15席と普通が80席の計95席
現在は、羽田から三沢、山形に運航しています。
南紀白浜は現在JALの737-800が運航しています。
でも、三沢行きってTDAの頃はエアバスA300で運航していましたが、今は新幹線が主流なのでしょうね。
RW34Rを離陸し上昇するJ-AIRのエンブラエルE190
エアバスA340-300
いよいよ羽田全機種の最後に紹介するのは、
ルフトハンザのボーイング747-8!と言いたいところですが、オリンピック後の需要低下を見越して
ルフトハンザはエアバスA340-300に機種変更されています。
もはや、希少な存在となったエンジン4基規模の機体、コアなファンもいらっしゃいます。(私も含めて)
ほぼ毎日、お昼12時過ぎに到着、2時頃出発なので、比較的目にしやすいですが、A340が羽田で見られるのは
この便だけですし、今年の10月末迄の期間限定となっていますので、お早めに!
塗装は、新・旧、そしてスタアラ塗装と比較的バラエテイーに富んでいますので、それも楽しみです。
スタアラ塗装のルフトハンザA340-300
10月以降は、ボーイング747-8、ジャンボに戻るのか、はたまた、ファーストクラスを設定したエアバスA350-900になるのか、気が揉めるところではあります。
ルフトハンザでは、より大型のA340-600も来年復活(現在は運航休止中)する予定ですので、これも羽田に来てほしいものです。
おわりに
羽田に乗り入れているエアライン全機種紹介も今回で最終回!
以外と機種毎を掘り下げると記事内容が多くなってしまいました。
記事が長期になってしまい羽田も北風運用が増えてきましたので、最後は離陸後の写真をサービスさせていただきました。
これからも、最新情報によってアップデートしていきますのでお付き合いいただければ幸甚です。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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