サラリーマン時代から、男の朝の必需品と言えば、シェーバーがありますよね。
私も、社会人になってから、ブラウンのシェーバーを使っています。(もう数十年も昔です)
昔からTVコマーシャル”ブラウンモーニングレポート”でもその深剃り感がイイですよね。
でも、所詮、機械なので、経年劣化による買い替えは避けられないもの
以前は、家電量販店で一応値切り交渉して買い替えたものです。
本体よりも消耗品が気になる
当然、ブラウンのシェーバー本体は、数万円のものなので慎重になるもの。
でも、使っている内朝ちょっと剃り味が,,,と刃を見ると、摩耗によって欠けたりしている事が!
機構上、外歯と内刃が共に金属で往復運動して摩擦しているので、致し方ないのですが、
そのまま欠けた刃では、髭どころか肌まで剃ってしまいそう。
あわてて、家電量販店に替え刃を買いに行っていました。今までは。
でも、ふと、ある家電量販店に行って値段を見てびっくり!
最近のブラウンのシリーズ9等は外刃と内刃がカートリッジ一体となっているので、より高く感じるの
ですが、いざ1万円を超える金額となると、躊躇してしまいます。
いっそ、本体毎買い替えてしまおうかな?ジャパネットさんでは、替え刃もセットでお得!と言っているし。
と思い、その場では決められず、ふとAmazonで検索してみると,,,
何と、4,740円!
もちろん配送料込みで、翌日配達可!なんですね。
よく見ると”並行輸入品”と懐かしい言葉が、昔の高級外車や新橋のキム○ヤのブランド品やCDを彷彿としてしまいました。
”並行輸入品”に対比するのは”正規品”なんでしょうが、”模造品”でもないので、試しにポチっとしてみました。
果たして届いてみたら
結論から言うと、全然問題なく使用できました。
左が新品 並行輸入品の文字が,,,
カートリッジ本体の色が違うのは、前に量販店で間違えた色を買っただけ。
問題点と言えば
ブラウンのシェーバーは昔の型から替え刃が豊富なので、型番を間違えないこと
Amazonでは、返品交換できるとは思いますが、その間、替え刃、というかシェーバーを
使えない事に,,,
極端な話、適合替え刃がわからなければ、量販店なら、本体を持っていけば、店員さんが教えてくれますからね。
でも、その分、倍近い金額となってはしまいますが,,,
おわりに
私達の様な、”おじさん”世代では、古くからの習慣で、行動をなかなか変えられないもの。
大げさですが、何気なく買ってしまっているものも、よくよく考えてみると,,,な体験でした。
そうそう、今回購入したブラウンの替え刃の注意書きに”あなたのベストなシェービングの為、18か月毎の交換をおススメします”とうい文言が、つまり、半年に一度は、1万円、か約5千円の出費が,,,と、意外と馬鹿にならない出費(の差)ですね。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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